ガスコンロの便利機能で餃子を焼いてみた!

2016/03/07

こんにちは。営業部可児です。
中華料理の中でも人気のメニュー餃子
王冠
いろいろなレシピがありますが、特に難しいのはパリッとカリッと焼くこと!
今回はガスコンロの便利な機能を使ったコツをご紹介します
【材料】
生餃子

ごま油
水(24cmのフライパンで50cc~100ccくらい)
【用意するもの】
テフロン加工のフライパン
フタ
【作り方】
1.フライパンにごま油をひき、冷たいままで餃子を並べます。
2.温度調節ボタンで温度を190度に設定して火をつけます。
  この機種(リンナイデリシア)では「揚げもの」となっていますが、「温度調節」と同じ使い方ができます。
  「揚げもの(温度調節)」ボタンを押して「+」「-」キーで温度調節ができますよ。
  詳しくは取扱い説明書をご覧ください。


3.190度になったら水を入れてフタをします。 
4.5分ほど焼いてパチパチと油のはねる高い音に変わったらフタを取り、フライパンの残りの水分を完全にとばしてできあがり
き
IMG_3905.jpg
温度設定すると火力を自動で調節して設定温度を保ってくれるので焦げにくくなります。
冷たいまま餃子を並べることで、最初に置いた餃子と最後に並べた餃子をヨーイドン運動会で一斉に焼くので焼きムラができません。
ひっつきにくいようテフロン加工のフライパンを使うことをお勧めします。
またテフロン加工のフライパンは温度が高くなると、テフロン加工が剥がれる恐れがあります。
その意味でも、テフロン加工のフライパンを使うときは温度設定を使うようにするとフライパンも長持ちしますよ。
餃子にゆでたもやし ビールがあればサイコー!
最近のガスコンロには全て温度調節機能(昔は揚げもの機能とか天ぷら機能とか言ってました)がついています。
便利機能を使っておいしく楽しくお料理してくださいね
♪
使い方がわからない方 お近くの支店営業所にご連絡ください。
 

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