土用の丑の日ならぬ土用の牛の日

2018/07/20

昨日の19日、京都市では、39.8度と観測史上1位タイの暑さを記録したそうです。

今日も、予想最高気温が38度と命に危険が及ぶ暑さになるところがあるそうなので、

水分補給とエアコンや扇風機を活用して適度な温度を保ち熱中症に気をつけて下さい。

 

 

京都支店、右京区中京区北区原谷地区を担当しております、濱野です。

今日は、土用の丑の日ですね。

鰻を食べる日というイメージですが、

何故『土用丑の日』に鰻を食べる習慣ができたのかご存知でしょうか?

 

 

江戸時代に、うなぎ屋さんが夏にうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談したところ

「本日丑の日」という張り紙を店に貼りなさい。

と、平賀源内からのアドバイスが功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのそうです。

 

 

夏に売れないウナギの販促のため、

旬ではない“夏”という時期にウナギを食べる風習を根付かせたという説が有名です。

 

 

ちなみに、これがヒットした背景に、

当時は、  「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない!」

 という風習があったそうです。

 

 

そして、私も流行りに乗っかり、鰻弁当ならぬ、牛弁当を食べました。

お肉にボリュームがありとても美味しかったです。

これでこの暑い夏も乗りきれそうです!!

 

 

IMG_3533でん IMG_3534中身

焼肉でんさんの牛弁当(肉重)です。

 

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