キッチンの選び方(高さ)

2015/12/02

こんにちは。営業部です。
12月に入りました。
年末年始の準備でキッチンに立つ機会もふえますね。
お料理が好きな人も、そうでない人も、立ち仕事は疲れますよね。
できれば体に負担をかけず、ラクしておいしい料理を作りたいというのが人のココロお願い
先日お伝えしましたタカラスタンダードさんのキッチンき

各メーカーが使いやすくお手入れもしやすい、そして収納力もアップしておしゃれなキッチンを開発しています。
ですが、どんなにすばらしいキッチンでも、高さがあっていなければ使いやすさ半減泣き
長時間であればなおさら。肩こりや腰痛の原因にもなりかねませんので要注意です。
高さがあわないキッチンは肩や腰の負担が大きくなります。
お皿を洗ったり、包丁で切ったり、フライパンで炒めたり。

キッチンではいろいろな作業をしなければなりませんので、高さはとっても重要エクステンション
実は、キッチンの使いやすい高さには公式があります。
公式?!と聞いて算数嫌いの方は驚かれるかもしれませんが、かんたんですのでぜひ覚えてください。

160cmの方であれば、85cm~90cmです。
扉の色には悩んでも、高さは「ついつい今と同じでいいわ」と思いがちですが、
年齢によって身長はすこしずつ変わりますよね。
10年前、20年前とは使いやすい高さが変わっているかもしれません。
肩こりや腰痛でキッチンの作業がつらい方、高さを見直してみてはいかがでしょうか?
・マットやスノコなどを敷く。またはとる。
・スリッパをはく。
・低めのスリッパに変える。
・マット+スリッパ
うまく調節すれば、肩こりも改善できるかもしれません。
水栓から水がぽたぽたもれる。扉が閉まりにくい・・・などキッチンの不調がありましたら
当社の担当までご相談ください。
 

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