ご自宅の住宅用火災警報器は古くなっていませんか?

2025/05/15

京都滋賀福井の皆様こんにちは

京都グループ Hです。

 

2006年に新築住宅に設置が義務化された住宅用火災警報器についてのお知らせです。

2008年(平成20年)6月には既存住宅を含む全ての住宅に設置が必要となりました。

義務化になってから、10年以上が経過しましたが、ご自宅の住宅用火災警報器は設置から

10年以上経過していませんか?

 

住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を感知しなくなることがあるため、

10年を目安に本体の交換が推奨されています。

(一般社団法人 日本火災報知機工業会も10年での取替/交換を推奨しています。

詳細は ホームページ をご確認ください)

 

経年劣化した住宅用火災警報器をそのまま使用し続けた場合、火災を感知しなくなる可能性もあります。

いち早く火災を知らせてくれる住宅用火災警報器ですが、正常に作動しなければ設置する意味はありませんので、

今一度、ご自宅の住宅用火災警報器は古くなっていないかご確認をお願いいたします。

 

当社では、火災警報器のお取扱いもしておりますので、

まずはお気軽にキョウプロにお電話ください。

専門知識と経験豊富なスタッフが、お客様の質問や要望に丁寧に対応いたします。

 

 

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