夏本番前にエアコン取替えませんか?

2018/06/13

京都は梅雨入りをして、至る所で紫陽花が咲いており、しっぽりと雨に濡れて、その花びらが

とてもキレイで、うっとうしい梅雨も癒してくれます。

山科区伏見区東山区を担当しております、京都支店の小南です。

 

梅雨が明けると、一気に京都は蒸し暑くなり夏本番になると、クーラーがないと

生活出来なくなりますよね。

 

でも半年間ほど、使用していないエアコンをつけてみると、

あれ?冷たい風が出ない?冷えない?

という経験はないですか?

 

エアコンを使い始めとなる7月にエアコンが故障している事に気づかれても

各電気メーカーさんは、問合せや点検依頼が集中していて、修理対応に

時間が掛かる事が多いので、夏の暑い時期にも快適にお使い頂けますよう

6月中に一度試運転を下記手順で行ってみてください。

 

試運転の方法

①運転モードを「冷房」に、温度を最低温度(16~18度)に設定し、10分程度運転

②冷風がきちんと出ているか、異常を示すランプが点滅していないかをご確認ください。

③さらに30分程度運転し、室内機から水漏れがないかをご確認ください。

④異臭や異音がないかをご確認ください。

 

ちなみに、エアコンの節電方法はご存知ですか?

①2週間に1度のフィルター清掃して下さい。

②設定温度の目安を28℃に設定!

③室外機の周囲に放熱を妨げる障害物を置かないで下さい。

 

 

最近の家庭用エアコンには、設計上の標準使用期間を10年と表記したシールが貼られています。

もちろん使い方によってそれ以上長く使えることもありますが、定期的な掃除などメンテナンスを全くしていないと、

10年も経たないうちに壊れることもあります。

 

10年以上ご使用のエアコンは、新型のエアコンに比べ故障の発生率が2倍以上と言われています。

新しくすれば頻繁に修理代がかかる心配がなく、手間とお金の問題を解消できますので、

お取替もご検討してみて下さい。

 

当社でも、エアコンの販売取付もしておりますので、お声かけくださいね。

 

チラシエアコン

 

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